research / activityに、Amorphous Formを加えました。
2012年10/4日から15日まで新宿パークタワー・リビングデザインセンターOZONEのギャラリーにて開催したkwwekの個展でのインスタレーションです。杉足場板の古材・35mm厚及び15mm厚、ラワン合板9mm厚、土木用フェルト10mm厚により、「壊れた棚」を制作しました。
10/4(木)から15(月)まで、新宿パークタワー リビングデザインセンターOZONE7Fギャラリーにてkwwekの個展、「Amorphous Form」を開催します! Amorphous formとは、kwwekが展開してきた一連のリサーチを統合する概念で、「かたちにならないかたち」とも言い換えることができます。kwwekの現在に至るまでのリサーチをムービー・パネル展示で、その現在進行形を空間体験として提示するフルスケールインスタレーションから展示を構成します。
また、トークイベントシリーズとして、10/6、7の土日、13、14の土日の計4回、いずれも17:00-19:00、会場にてそれぞれ、豊田啓介さん(NOIZ architects)、猪熊純さん+成瀬由梨さん(成瀬猪熊建築設計事務所)、市川創太さん(doubleNegatives Architecture)、中島淳雄さん(アプリクラフト)+藤村祐爾さん(アルテアエンジニアリング)といった豪華メンバーとの対談も行います。
「Amorphous Form」、ぜひともご来場下さい!!
(OZONEの展示開催情報のページはこちら。)
旧東京電機大学にて開催される、TRANS ARTS TOKYOに、kwwekが出展作家として参加します。今回はRGSSとFabcafeとのコラボレーションによる出展です。10/21(日)からオープンです。乞うご期待下さい! 詳細はこちら。
Worksに、「くもなわ」を加えました。
Buildinglandscape、島根県出雲市の江角アトリエ設計の島根県出雲市神門通り観光案内所「おもてなしステーション」の為にデザイン・制作したパンフレット棚です。Buildinglandscapeの山代悟さんが企画・運営されているCitySwitch主催のワークショップ(計2回開催)により、デザインのデベロップから現地での組み立てまでを、出雲市の地元の方々をはじめとするワークショップ参加者の皆様と共同で行いました。
日本建築学会 情報システム技術委員会主催 技術部門設計競技 「デジタルデザイン環境によって可能になる建築・都市」にて、kwwekのjumbled fa[bric]olageが優秀賞を受賞しました。